Dreams come true 広島

気ままな広島人。それがどうした!

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「隠される記憶」―心の傷は治りにくい―

■心ってなに? 
 心ってなんでしょう?辞書的には「欲望・感情・理性およびその働きのもとになるもの」なのですがピンときません。医学的には「脳細胞からシナプスへと電気刺激と化学反応により神経活動を起こして、脳内ホルモンを分泌……。」やはり何かが違います。
 今、私たちの記憶がすべて消えたとしたらどうなるでしょう?記憶は私たちの心の源であり「心とは記憶である」と言いきる学者もいます。人間は生きる過程において様々な経験を記憶として脳に蓄積、その記憶を想起することにより心は躍動します。過去の嫌なことを思い出して落ち込んだり、楽しいことを思い出して喜んだりします。

■中学校の同窓会
 記憶には、「意識にある表在記憶」と「脳に埋もれた潜在記憶」とがあり、潜在記憶は何かをきっかけに意識に現われてきます。
 先日、中学の同窓会に出席しました。同級生の男子・女子(笑)からは「長井」「長井君」と呼ばれ、それがとても心地よく、昭和40年代にタイムスリップしてしまいました。長年、脳の奥深く埋もれていた記憶が、まるで記憶喪失から回復する患者のように少しずつ蘇っていくのです。中学生の心は感受性に富んでおり、窓ガラスを流れる雨の滴さえ記憶の断片として鮮明に心に残っています。楽しかった記憶・辛かった記憶、それらが土の中からツタに絡みついて引っ張り出されます。そんな中学時代に自分を置いて、ふと思ったのですが、クリニックや塾で接する今の中学生とは何かが違うのです。最近の中学生には、中学生に特有な『繊細で壊れやすいけど限界を知らない大胆な言動』が見られないのです。私たちが中学生の頃は、先生に対しては尊敬と畏怖の念で接していたし、親は勉強しなさいって言ったけど学校のことにはあまり口を出しませんでした。だから厳しさの中でも結構好きにやって楽しんでいました。

■いつか子供からしっぺ返しが…。
 中学生は、精神的に成長する時期であり、その成長過程で家庭や学校環境の影響を大きく受けます。ところが、この大切な時期に子供への接し方が間違うと子供の心に傷が残ります。
 親が子供に対し威圧的かつ支配的であれば、子供の心は抑圧され、いつも人目を気にして保守的になります。人と目を合わせない中学生や将来の夢を「安定した生活」と答える中学生がその例です。
 逆に、親が子供に対し過保護で介入しすぎたりすると、子供は一人では何もできなくなり、同世代の子とのコミュニケーション能力が低下します。ある中学の教師が「授業中におしゃべりをしている生徒がいたので注意したら、保護者から『なぜみんなの前でうちの子に恥をかかしたのか!うちの子の心が傷ついた!』とお怒りの電話がかかってきた。」と嘆いていました(その先生の心の方がもっと傷ついたそうです)。
 さらに最近は、自分のことしか考えず子供の教育に無関心な『ネグレクトな親』も増加しています。こんな親たちには、いつか子供から強いしっぺ返しがやってくるでしょう。

■記憶を消す子供たち
 以前、中学1年の頃の記憶がまったく欠如しているという20代の患者さんを診察しました。その当時の友人・先生と一緒に写っている写真を見ても記憶がないというのです。何回かの診察を通して、当時ひどいイジメをうけて何度も自殺を試みたことがわかりました。そのことを思い出すと苦しみに耐えかね、心を閉ざし、やがて心の自己防衛として記憶を埋没させてしまったようです。
 最近、我が子を虐待する親が増えています。幼い心に刻まれた傷は潜在的記憶として心の奥底に潜み、大人になったある日、突然、その記憶は現れ、心をむしばむことになるかもしれません。
 身体の傷から流れ出る血はいつかは止まりますが、心の傷から流れ出る血はいつまでも止まりません。
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テーマ:幸せになる考え方 - ジャンル:心と身体

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■元気な中高年と生気のない20代の若者

先日、岡山大学医学部の4年生に対し、非常勤講師としてメンタルヘルスの講義をしてきました。教壇に立ち、まず「皆さん、こんにちはー!」と第一声。しかし、100人近くいる学生からは元気のない「こんにちはー」という小さい声のみ。半分以上の学生の目に生気はなく、講義中に携帯のメールを打っている学生もいる始末(もちろん思いきり叱りましたが…)。
後で教授から「最近の大学生はあんなもんですよ」と言われ、愕然としました。私の予備校の浪人生の方がはるかに元気があって目が輝いている。
競争をさせない日本の大学は、勉学目的が明確であるはずの医学部の学生でさえ堕落させているのでしょうか。
私は、よくいろいろな講演会に呼ばれますが、中高年対象のメンタル講演会では私の一言一言に反応があり、終了後も質問がやみません。
精神的には中高年の方が20代の若者よりはるかに元気です。

テーマ:気になる教育行政 - ジャンル:学校・教育

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サポートは大変です

救急車をタクシー代わりに使うなんてとんでもない要請があるそうですが、
企業のヘルプデスク・テクニカルサポートにも大変な質問で業務が妨げられています。

例えば、

「このワイヤレス・マウスは、なぜパソコンにつながっていないんだ」

「わたしのインターネットを再起動してくれますか」

「UFOの行方を追跡するソフトウエアはどこで手に入るかな」

「スカンクがケーブルを食べてしまったんだけど」

 コンピューター関連のヘルプデスク担当者は、変な要求もうまくかわす術を心得ている。だが、なかにはベテラン担当者も困惑してしまうような質問も少なくない。 

「パソコンが任意のキーを押してくださいって言ってるんだけど、『任意』ってキーはどこにあるの」

「キーボードをアルファベット順に作り直してもらえないかな」

「娘がトイレに閉じ込められてしまったんだけど、カギを開けてもらえるかな」

「来年の天気はどうかな」

「パソコンにケーブルテレビをインストールしてくれないかな」



パソコンに不慣れな友人からよく似たような質問がきます。
パソコンしながら飲食はするなって教えたのに、コーヒーをキーボードにぶちまけ、
直ぐにPCの電源を切ればいいのに、使い続け完璧に壊した奴とか。

PCが不調な時直ぐに終了しろといったら、電源を抜いちゃったり…


さぞ、サポートのベテランも困っているでしょうねぇ。
仕事だからきついことも言えず、ストレスが溜まりそうです。


私には勤まらない「お仕事」です(*_*)
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テーマ:どうでもいい報告 - ジャンル:日記

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しゃしゃり出るオーナー

広島カープは4位に終わったけど、過去最高の入場者数でした。
エース黒田はメジャーへ、4番の新井は阪神へという中では良いできではなかったのかな?

そういえば過去にも4番江藤を巨人に、次の4番金本は阪神へと取られていった…

「カープは1軍に選手を供給する2軍か!」なんて言われてます。


ブラウン監督は来期もやる気満々だけど、妙な声が聞こえてくる。
単年度契約をしたい球団と複数年のブラウン監督だけど、
松田オーナーは「ボールは向こうに行っている、後はどう返すかだ」なんて発言している。

このお方は、父親がオーナー時代「ドミニカに野球学校を造り上手くなった選手をカープに供給する」なんて言って失敗をしたことがある。

「スカウトには任せられん、自分でメジャーから引っ張ってくる」と張り切りながら大失敗。

「頼むから何も言うな、何もするな」と広島ファンに言われたことがあります。

オーナーはジッと現場のやることを見て、困っていたらアドバイスなり決断なりすればいいのにね~。

性分なんでしょう…



我が社の社長は違います。
普段は全く働かず、のんびり楽しそうに喋ってる。
得意先との懇親が大好きで夜が本業か?と思うくらいです。

トラブルが起きて初めて仕事をしだす。
真っ先に得意先に謝りに行く。
先方のミスでも、そうなんです。

こっちのミスでもないのにってふくれていると
「お前は営業のプロだ。相手がミスをしないようにする注意が足らん」と怒られたりする。

「じぁ、自分でしてみろ」なんて思っていると
「俺は社長のプロだから、現場の仕事はできん」と煙に巻かれてしまいます…


ウチの社長がカープのオーナーだったら、サッサと契約するでしょうね。
「監督としては分からんが、ブラウンの営業力はすごい!」と感心していますからね。

確かに広島人はブラウン監督が好きです。
球場に行くと今日は何をやってくれるかな?と楽しみなんです。
それだから、今期の入場者数にも多大な貢献をしています。


こんなブラウンを止められなかったら最低な球団になるでしょうね(T_T)


また今年も、優勝チーム以外がシリーズ優勝するとあのお方が出てきそうですね。
「巨人は球界の盟主だ」なんて仰るあのお方が…

ちなみに松田オーナーは、あのお方のイエスマンと呼ばれています。
まるで何かを握られてるかのように…



しゃしゃり出るオーナー…の続きを読む

テーマ:今日のつぶやき - ジャンル:日記

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たいぎい病

「たいぎい」は広島弁で、「しんどい」「疲れる」「めんどくさい」という意味で、
「そりゃ、たいぎいのう」なんて使います。

漢字では「大儀い」と書くらしくて「大儀」な事はしんどいからなんだと思います。

風邪をひいたんですが月末・月初めと無理をしてたら、すっかりこじらせてしまい、
日・月・火と三連休にしました。

熱が出れば寝て、毎日DVDを見ながら過ごしました。

今日はすっかり「たいぎい病」です。

この間に見たDVDの感想を書きますが、変なことを書きましたら「熱」のせいとご容赦くださいm(_ _)m


「最高の人生の見つけ方」4.5
 末期癌(これが肺がんというのがミソ!) の中年、いや老人2人が「残された時間何をするか」というアメリカ映画。 古き良き、そしてフロンティア精神を忘れない。また映画ならではの世界を魅せてくれた。2人の俳優(ジャック・ニコルスンとモーガン・フリーマン)の演じる役&演技は素晴らしい!!監督もロブ・ライナーで一流だ!!観るべし!!

「紀元前1万年」2.5
 まあハリウッドお得意の空想”ハッタリ”の娯楽大作。何も考えずに、頭を無にして楽しんで欲しい。 時にはよいよね。

「うた魂♪」
 『うたたま』と読む。まるでアニメからの映画化と思うほど、ありえない話だが、「青春群像もの」というジャンルで快調な邦画の1本。北海道の高校生がコーラスに打ち込む話。想定内の出来事ではあったが、何回か感動で(?)涙がこぼれた次第。よって評価が甘くなった。

「善き人のためのソナタ」4
 さすが今年のアカデミー外国語映画賞を獲得しただけはあるドイツ映画。東ドイツ時代の国家保安省シュタージの怖さと自由を守ろうとする文化人達の攻防。そこにシュタージの一人の役人がからむ興味深い展開。最後が素敵で 「救い」がある。観て良かった…。

「大帝の剣」1.5
 なんじゃこれは!?? 「お馬鹿映画」とはわかっていたが、これほどとは!??  逆に言うとこれほど凄い映画もある ということか?世の中広いなあ。海も空も宇宙も大きいな。見所がないのが見事!

「ブラッド・ダイヤモンド」4
 31歳になったディカプリオ君の主演映画!これで今年のアカデミー賞主演男優賞候補になっています。題は『血』です。アフリカを舞台にダイヤモンドを巡る話。かなりハード。心して見るべし!決して損はない映画です。このような映画を作るアメリカ映画は凄い!エキストラまで本当によくぞ撮ったなあ!


「ラブソングができるまで」3.5
 これも’80年代のポップス歌手が、そのヒットで20年間一応芸能活動を細々としているが、良い詩がないので曲作りが出来ないでいる。一人の女性との出会いで…というラブロマンス。小品ながら中々のラブ・コメディになっていて、この手は甘くなる。

テーマ:頑張れ自分。 - ジャンル:日記

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